カタカナ表記すると、「チュアンザオイン(音だけ聞くとチョンゾーイン)アーリンアーイ」って感じですかね。
中国のアイドルオーディション番組です。
韓国「PRODUCE 101」の中国バージョン、通常中プ。
今年はアンバーがメンターやるっていうのと、SMペンにはお馴染みのダンサー力丸くん・サンタくんが出るっていうことで 見始めたらハマりました。
今年は、2人含めて日本人や外国人の学員も多く、番組としてはグローバルっていうのがテーマだったとか。
今、2週目見てるんですけど、記事にしていこうと思います。
日本語字幕付き・無料で見れるから、見てない人には見てほしいです!
※avex組、AK、zhou keyuあたりの内容が多くなるかと思います。
※2週目なので、ネタバレあります
顔合わせ
プロフィールムービーと共に学員登場。 このムービーがシンプルながらかっこいい。
— pen (@penoriginal) May 16, 2021AKニューヨーク大学だった。スペック
PRODUCE101 JAPAN (SEASON1)にも出ていた井汲くんは、こっちでもかなり人気。
初舞台評価(ランク付け)
顔合わせはぬるっと終わり、最初の評価。
韓国版と同じく、ここでクラス分けされます。
韓国版と異なるのが、メンターの評価だけでなく、学員にも評価されること。メンター5ポイント、学員89ポイントで、最大94ポイント。
メンターだけで評価した場合と大きくは変わらないと思うんだけど、 もとから有名だった人がポイント高めだったり、スキルに対して結構シビアだった(ポテンシャル、みたいなのはあまり評価されてない)、という印象があります。
トップバッターのパフォーマンスは、空気が重く、代表のダンチャオもこの顔。
音が外れてしまった時のウーハイ。(歪んでもきれいな顔)
面白かった、というかプデュっぽかったのが、 追加パフォーマンスで、歌とダンスを用意してきた学員がいて、「好きなほう選んで」と言われてるのに、 「メンターに選んでほしい」と言って、オイオイオイって空気になってたところ。
「どっちも自信があるならどっちもできるパフォーマンスを用意せい」とオスカー。yes。
追加パフォーマンス「調子が悪かった」と話す学員がいて、アンバーのメッセージ。最高。初回評価。調子が悪かったと話す学員がいる中でのアンバーのメッセージ。「調子が悪かったからといって2度めがあると思わないで。唯一のチャンスは舞台。チャンスを無駄にしてないで。加油!」
— aristopenguin(新) (@aristopenguin1) February 21, 2021
アンバーに投票できませんか???#?造?2021 pic.twitter.com/FiQSjJEARp
座席に投票ボタンがあるので、どのくらい投票されているかがわかる。超緊張。
Lin mo達が選んでいたルハンの曲よかったな。
初回のAクラス入りはこの3人。 全員ファイナリストで、Lin moとkeyuはデビューメンバー。
Intersectionの追加パフォーマンス。 ケーレンのパフォーマンスを見守るミカよ。
「外国人メンバーは私が面倒みるから大丈夫」っていうアンバーがかっこよすぎる。「外国人メンバーは中国人メンバーとうまくやっていけるかな」とコメントをうけて、即座に「心配いらん、私は面倒みる、外国人メンバーは私が面倒みたるわ」と返すアンバーが素敵だから、私も学員になりたい#?造?2021 pic.twitter.com/avSo6BMKlr
— aristopenguin(新) (@aristopenguin1) February 21, 2021
AKの追加パフォーマンス、過去にアイドル業界を非難したことに関する曲。 これ、本編では日本語字幕つきで見れるから見てほしい。
チームメンバーのyu yangのパフォーマンスは見たほういい、とメンターに追加パフォーマンスを促すAK。
yu yang、アイドルっぽくはないのだけど、すごい心に響く歌。
yu yangのパフォーマンス中、歌っているAK。かわいい
そしてパフォーマンス後、わざわざマイク置いて拍手するのかわいすぎない???
創造営2021の目玉、ともいえるのが力丸くん、賛多くんのふたり。
この盛り上がり。
自分が今まで見たオーディション番組の初回評価のパフォーマンスでは断トツに一番だった。力丸くんもサンタくんもまじでなんで出るの?って思ったけど、やっぱりサバイバル番組に出るレベルじゃないんだよな
— aristopenguin(新) (@aristopenguin1) February 22, 2021
pic.twitter.com/VqaPVATFzS
Zeng Hanjiangにバトルに呼ばれて、「君は自分で希望してきた、自分は呼ばれてこの番組に出ている」とうたうAK劉彰、痺れるわ。
動画でバズったメンバーが集まるチーム。
Gan Wangxingについて、「ハンサムだけど、自慢なところが少しもない」と話すHan Peiquan。
Han Peiquan、最初みてたときは正直うるさいなと思っていたんだけどw、視聴者のコメント代表って感じで、親近感。
まさか中プで三浦大知聴くと思ってなかった。日本語も全然違和感ない。まさか中華プデュで大知くんの曲聴くとは思わなかったので、思わず声出たpic.twitter.com/Tc0Rx4qslM
— aristopenguin(新) (@aristopenguin1) February 21, 2021
(bo yuan、日プも受けたことあったらしいですね)
多くの学員が追加パフォーマンス曲として選んだunbrekable love。
みんな自分から手をあげてるのに、名乗り上げないからいじられてるGan Wangxing。
推されている。
確かに人気なのも納得。いい曲。#ChuangFirstPerformance#Mika's Turn!
— ?造? CHUANG2021 (@CHUANG_Official) February 20, 2021
Battle on Chinese Song "Unbreakable Love"#CHUANG2021 #?造?2021 #米? #MikaVocal #INTERSECTION_TOKYO #Mikahashizume
Watch on WeTV??https://t.co/cmtuEuHbOU
Vote Trainees here??https://t.co/Dqnv9MbvR1 pic.twitter.com/RNvJ75mSLb
そしてmikaは選曲がうまい。
チームメイトのケーレンと和馬もこのリアクションなるわ。
うるっときているケーレン。
2回目のAクラスメンバー発表では、最初の3人は全員とも外れてしまう。
初回はやる気があった(あるように見せていた?)lerush。
ワーナーと契約しているLi Luoer、オリジナルソングよかったな。
Li Luoer、「最初は、"自分と他の学員は違って、どう溶け込むか"と考えていたけど、 みんなのパフォーマンスを見て、"他の学員もそれぞれ異なる色を持っていて、溶け込むかという問題は存在しない"」と話していたのがすごくよかった。 アイドルに限らず、人が人と関わるときにすごく大切なことだなと。
サンタくんとのステージ含めて、圧倒的華麗なパフォーマンスのliu yu。
「誰が自分を応援してないか見ていた。自分が応援してないときも、基準に足りないことを知らせているわけだから見てほしい」と、柔らかそうな見た目で中身がめちゃめちゃ鋭いliu yu。
ファーストパフォーマンスで決まったAクラス。
最終的なクラス分けは、バトル後に決まる。
メンターがそれぞれAクラス以外の学員から1人を選択。選ばれた学員は、Aクラスから挑戦する学員を選ぶ。挑戦に成功すれば、挑戦者がAクラス、もともとAクラスにいた学員はBクラスに。
挑戦失敗したら、学員はFクラスに移動。リスクがあるので、推薦を受けなくてもOK。
選ばれないように顔を作る力丸くんサンタくん。君らは誰も選ばん。
推薦されたAKがチームメイトのyu yangを相手に選ぶの最高すぎる。少年漫画かよ。
最初自分が座っていた席にBo Yuanがいたから選びたかったけど、怖くて選べなかったとkeyu。顔マネかわいすぎる。
挑戦者はこの5人。全員ファイナリスト、4人がデビューメンバー。
AKのオリジナル曲。AKのオリジナル曲全部いい。
yu yangのオリジナル曲もいい。
学員もこのリアクション。
このレベルの高さわけわかんない。
経験豊富なYu Gengyinを挑戦相手に選んだzhou keyu。「古いものは新しいもので替えます」と煽る。
強気な煽りにZhou Zhennanもわいちゃう。
zhou keyuのパフォーマンスについて。よかったけど、盛り上がりはいまいちだったかな、と学員からの評価。
というのもの経験豊富なYu Gengyinは人気が高いアニメの主題歌をセレクト。日本語の歌なので日本人学員からも高評価。
そして、ここからのbo yuanのbutterfly。(このデジモン縛りは一体)
バトル相手のmikaのパフォーマンスもすごくよかったけど、曲のジャンルが全然違う。まじでこれ。
Li Jiaxiang(ダンスを披露)とパトリック(歌を披露)のバトルはまさかの同点で再バトル。
2回目のバトルは、今度は、Li Jiaxiangは歌、パトリックはダンスを披露して、お互いにオールマイティなことをアピール。
学員たちも「もう選べんわ」となっていたのがおもしろかった。
Li Jiaxiangが勝ち。17人が応援を棄権。棄権した票も増えてた。
Aクラス入りを果たしたのはオスカーのみ。
挑戦失敗の4人はFクラスに。
これが!これのおかげで、次のチーム編成がおもしろくなるんだよな~。よくできている。
Fクラスもおもしろくなるよ、って最高にポジティブなAK。
初回のAクラス。
5人がデビューメンバー、8人がファイナリスト。 ここからは割と顔ぶれ変わったなっていう印象。
寮がある建物がすごい。
ミニマム2人部屋で、最大が12人部屋。 なんだかんだで大人数部屋が楽しそうだったな。
このルームメイトのやりとりもかわいかったな?#CHUANG2021 pic.twitter.com/qRhBwrixYk
— aristopenguin(新) (@aristopenguin1) March 1, 2021
ここから始まる405号室。
第1回公演の曲選択。
1曲目のlitにわくダンスメンバーたち。
radioのフロア振り見て「I can't do that」と話すmikaの隣でkeyuくん、どんな表情(超かわいい)
曲の選択はシンプルに、応援値が高い順に選んでいく。
センターについて。Aクラスが1人だった場合は自動的にその人がセンターに。
Aクラスが複数人いる場合は、それ以外の学員がセンターを決める。Aクラスがいない場合は、クラス関係なくセンターのチャンスがある。
【創造営2021】
・クラス順に1人ずつ曲を選ぶ
・公演のベネフィットがない(正確にはあったと思うけど、記憶にないくらいのインパクト)
・Aクラスのメンバーがセンター(Aクラスをばらけやすくなる)
・バトルがあったので、Fクラスに実力者がいる
【PRODUCE101】
・特定のメンバーがチームメイトを選ぶ指名制
・公演のベネフィットが残留へのインパクトが大きい。チーム単位で得点(投票数に加算される)
・センターはメンバーで決める(誰でもOK)
・Fクラスは未経験者が多い
違いを比較するとこんな感じ?
プデュはプデュの設定で楽しかったんだけど、自分はどうしても人気や実力のある子達で固まる「アベンジャーズ」が好きじゃなくて。
創造営2021は、実力者がばらけるように仕組みが用意されているのがよかったな。
(とはいえ、人気曲はあって多少は固まってしまうのだけど)
ダンス経験がほぼないLi Luoerが、力丸くんとliu yuがいるlitチームに。
バトルで挑戦失敗した4人が、Fクラスの最初に曲を選択。
— pen (@penoriginal) May 16, 2021Xue Bayiに無抵抗で連れていかれるAK。
AK、やる気がはないとかではなかったけど、招待枠だからか特に最初はデビューしたいとかそんな感じはなかったな。
パトリック、zhou keyu、ミカの3人が同時にradioを選択したので、フリースロー対決をすることに。
パトリックが一番に決めて、zhou keyuとミカが残るんだけど、2人ともなかなか決まらず。
「どう編集してほしい?」と聞かれたから、「ミス少なくしてほしい。1 2 3 4 5みたいな編集はしないでほしい」と話したら、 まんまとその通り編集されちゃう。
最終的にzhou keyuがゴールを決めてradioチームに合流。
もうこれが運命というか。熱烈な勧誘を受けて思わずOKしてしまうmikaとzeng hanjiangのやりとり笑った#CHUANG2021 pic.twitter.com/9Ni5VuI2Hd
— aristopenguin(新) (@aristopenguin1) March 1, 2021
ここから始まるミカとzeng hanjiangのケミ。
— pen (@penoriginal) May 16, 2021そのあと、ミカをエサに他の学員勧誘してるのおもしろすぎる。
割とバラけたかと思ったけど、やっぱり人気曲あるんだな~っていうチーム分けでした。
おわりです。すごい長くなっちゃいました。